私の初めての個展は、地元の商店街で知人家族が経営するお店の2階の倉庫スペースでした。
部屋の真ん中にある大きなシャンデリアを隠すため、布をたらして行灯のように囲ったのが、私の初のインスタレーション作品となりました。
大事にとっておいた展覧会の案内チラシの原稿をご紹介しています。
一番近くで私を見てくれていた友人が文章を作ってくれました。
(*文章の中のマスターとは、ファーマーズキッチンINNUITの福本氏のこと。
当時から大変お世話になりました。)
あの時と変わらず、meguの見るもの感じるもの生活のすべては絵につながっていて、
たくさんの人に支えられながら、幸福感の中で今も描きつづけているよ、って、
当時の私に教えてあげたいです。